切って捨てられてしまうくらいなら寄付したい!髪の毛の寄付・ヘアドネーション

・ヘアドネーションとは

「ヘアドネーション」は、癌や白血病、先天性の無毛症、不慮の事故などにより髪の毛を失った子供たちに、寄付で集まった髪の毛を使用して、完全オーダーメイドの人毛による医療用ウィッグを無償提供する活動です。

・パーマやヘアカラー、白髪でも寄付できます

軽く引っ張っただけで切れてしまうようなものでなければ、

パーマやヘアカラー、縮毛矯正等の化学処理が施されている場合でも寄付することができます。

・寄付には31cm以上の長さが必要

フルウィッグを作るには、31cmの髪の毛を半分に折って約15cmの長さで植えます。

植毛した時に髪の毛が寝る最短の長さが15cmです。15cm以下では髪の毛が立ってしまい、ヘアスタイルの維持ができません。

そのため31cm以上の長さが必要なのです。

・50cm以上の髪の毛が不足しています。

31cmの髪だけでは、15cmのフルウィッグになりショートヘアしかできません。

女の子用のウィッグは、40cmや50cm以上といった長さの髪の毛が必要です。50cm以上の髪の毛が不足しています。

・ヘアドネーションの方法

行きつけの美容室でヘアドネーション用にカットします。

賛同店舗ならおまかせすればOK。自分で送る場合は持ち帰ります。

できるだけ簡易包装し、住所と名前を書いた紙を同封して封筒やレターパックで送ります。

・ヘアドネーション送り先

ヘアドネーションの活動を行っている団体はいくつかありますが、

一人でも多くの子供たちにウィッグを届けるため、経費を抑えるために「感謝状」の発行を行っていないNPO法人HEROさんを選びました、送り先はこちらです。

NPO法人HERO

・受け取り確認はホームページで

NPO法人HERO トピックス

この日は合計79名分の髪の毛が提供されたようです。多く見えますが、ウィッグ2つ分と考えると少ないように思えます。2021年7月31日現在、85人の子供たちがウィッグを待っているそうです。

バッサリ短くなりました

介護が始まって、気づくと長く伸びていた髪の毛。扱いにくくなると少しカットしたり、すいて軽くしてもらったりしていましたが、切って捨てられてしまうくらいなら寄付しよう!と思い立ち、伸ばしはじめ、ギリギリ31cmの提供ができました。

次回は2年半〜4年後

1か月に1cm伸びるとすれば、2年半で寄付が可能、4年で50cmの寄付に届く計算です。

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エココロとくしま
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